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おしまいdeathはアドリブだった!香川照之=大和田の名言!(半沢直樹)

俳優・堺雅人主演のドラマ『半沢直樹』第2話で、「倍返しだ!」に続く新たな名言が生まれたと話題になっています!

その名言は「お・し・ま・い・DEATH!」

香川照之さん演じる宿敵・大和田が発したセリフとのこと。
この名言は香川照之さんのアドリブなのか気になったので調べてみました!

また『半沢直樹』をそもそも観たことない、もしくは見逃してしまった方のために、
おしまいdeath!名シーン動画&この名言がいつ誰に対してどういう場面で使われたのかも紹介していきます。

【動画】「おしまいdeath!」が新たな名言に!

7月26日(日)夜9時に放送された、堺雅人主演の日曜劇場『半沢直樹』第2話。

主人公・半沢直樹(堺雅人)と宿敵・大和田暁(香川照之)、
因縁の2人が久しぶりの再会を果たした際の場面でのこと。

さっそく話題の名シーン動画をみていきしょう!

「お・し・ま・い・DEATH!」

なんじゃこれ……おもしろすぎるっ!(笑
これは話題になるのわかる!そりゃTwitterでトレンド入りしますよね!
「やられたらやり返す…倍返しだ!」に続く新たな名言の仲間入りになるはず!

この香川照之さんの名台詞&顔芸に、
SNSでは「おしまいDEATHわろた」「新名言キター!」「今回もキレッキレ!」「すごい顔芸!」「腹筋がおしまいです」「今日のMVP」など声が多数上がり、トレンド入りするほどの盛り上がりを見せています。

柴犬
柴犬
香川照之さんの顔w
このセリフはアドリブだったのか気になるワン!


「おしまいdeath!」は香川照之のアドリブ!

『半沢直樹』第2話で香川照之さん演じる宿敵・大和田が顔芸と共に発した「お・し・ま・い・DEATH!」という名言

香川照之さんのアドリブなのか、それとも台本通りの決められた台詞なのか、気になった方は多いはず!

香川照之さんのアドリブで間違いありません!

というのも、
『半沢直樹』第2話、番組放送後に撮影スタッフが
「笑いを堪えるのが大変でした」
と半沢直樹の公式Twitterでツイートを投稿しています。


香川照之さんの名言アドリブ台詞は過去にもあるんです!

「ゼロは倍にしても100倍にしても答えはゼロ」

前作『半沢直樹』での香川照之さん演じる大和田暁の名言も台本にない台詞。
香川照之さんの息子さんの言葉から生まれたものだったそうです!
息子が言った言葉を、撮影現場で思わず言ってしまったとのこと。

香川照之さんの息子さん…言葉のセンスの良すぎませんか?(笑
よくこんなの思いつくなぁ~、感心しちゃいます。

主人公と対立する大和田常務役で話題を呼んだ香川は「当時、私の息子が数字に興味を持ちまして。『パパ、ゼロというのは何倍してもゼロなんだよ。無限を掛けてもゼロなんだよ。ゼロってすごいね!』と話していたのを、私も思わず(撮影)現場で言ってしまったんです」とエピソードを披露。「単なるアドリブが5年をたった今でも、まだ、言わせてもらっている。ありがたい」としみじみ語った。

引用:https://tvfan.kyodo.co.jp/news/1124316


息子さんも凄いですが香川照之さんも凄いですね!
あの台詞とあの顔はアドリブでパッと出てくるものじゃない…(笑

いや!待てよ!一番凄いのは堺雅人さんか!!
あの顔×セリフの組み合わせで笑わずに真面目に演技してることがスゴイ!

柴犬
柴犬
絶対何回かNGなってると思うワン!アレで笑わないの無理だと思うワン!NGシーンみたいワン!


「おしまいdeath!」はいつどんな場面で使われた?

そもそも今まで『半沢直樹』を観たことない方のために、
前シーズンのラストから、宿敵・大和田暁(香川照之)の名言が出るまでの話、
この名シーンの名セリフが何時どんな場面だったのか簡結に説明しますね!

前シーズンでは、

東京中央銀行のバンカー・半沢直樹は銀行内の数々の不正を明らかにしたが、ラストで結局子会社への出向を命じられる…

…という衝撃の最後でした。

今シーズンの第1話では、

子会社である出向先の東京セントラル証券で営業企画部長となった半沢直樹。
1500億円以上が動く大型買収案件を、親会社の東京中央銀行に奪われ、その責任を押し付けれます。
実はこの事件の裏で、宿敵・大和田暁の忠実な部下である東京中央銀行の証券営業部長・伊佐山泰二(市川猿之助)が〝半沢つぶし〟をもくろみ暗躍してたのです。

絶体絶命の半沢直樹はこの案件を東京中央銀行に流したスパイを探し出します。

スパイは東京中央銀行出向組の東京セントラル証券・営業企画部次長・諸田祥一。東京中央銀行に戻るために伊佐山と密会し情報を流していました。
情報漏洩に関与していた東京セントラル証券・営業企画部・三木重行を証人として、諸田と伊佐山を追い詰めます。
ですが、寸前の所で情報漏洩の証拠となるメールのデータを抹消されてしまいます。

不正を暴ききれなかった半沢直樹は、「やられたらやり返す、倍返しだ!」と、伊佐山に宣戦布告。伊佐山との真っ向勝負に挑んでいく…

…という展開に!

第2話は私も観てなかったので引用を紹介します。

大手IT企業「電脳雑技集団」が新鋭IT企業「スパイラル」を買収することで、半沢は親会社の東京中央銀行と対立することに。

東京セントラル証券がスパイラルに関わっていることを感づかれた半沢は東京中央銀行・証券営業部の伊佐山(市川猿之助)に本社へと呼びつけられ厳しい追求にあう。

伊佐山の追求をかわし、本社を出ようとする半沢の前に、今は取締役となった大和田が姿を表す。

半沢が出向させられる可能性を匂わせると「私が何とかしてあげようか?」と一言。

しかし半沢がそれを固辞すると、大和田は「ハイ残念でした」と言い放ち「君はもうおしまいです…」とポツリ。

そして大和田は半沢をにらみつけながら「お・し・ま・い DEATH!」と声を上げ、立てた親指で自身の首をかっ切るポーズを見せつける。

引用:Yahooニュース!

宿敵・大和田暁は東京中央銀行の取締役になったんですね…^^;

かつて失脚させられた半沢直樹に超恨みを抱いてますね…女みたい…ドロドロだ…(笑

頑張れ!半沢直樹!負けるな!半沢直樹!

柴犬
柴犬
人間って恐ろしいワン!犬に生まれて良かったワン!


おしまいdeath!は香川照之のアドリブ!まとめ

おしまいdeath!はアドリブ!香川照之=大和田の名言(半沢直樹)
如何でしたでしょうか?

あんな面白い事をアドリブでする香川照之さんホント尊敬します!

『半沢直樹』の大和田さんは1話のスマホ投げや2話の「お・し・ま・い・DEATH!」のように名言や名シーンがこれからまだまだ出てきそうですね!

おしまいdeath!について別記事も書いてるので良かったら見てください!

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