映像系

『マトリックス』のネタバレあらすじ結末と感想!

どーも!映画大好きほみです!

映画好大好きとか言ってるけど、基本アニメ映画ばっかりで有名作品は観たことないんですよね…。(つまりにわか…)笑
というわけで…映画みっゾ!

記念すべき第1回目なので超王道SFアクション映画作品。
ウォシャウスキー姉妹監督。主演キアヌ・リーブス。
マトリックス』を観ていきたいと思います!

面白いとはよく聞くけどもはたして本当に面白いのか…?
さっそく観てみよ~!

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マトリックスの作品情報


出典:ワーナー ブラザース 公式チャンネル 映画『マトリックス』予告編

【作品名】:マトリックス
【原題】:The Matrix
【公開】:1999年(アメリカ映画)
【原題】:The Matrix
【上映時間】:136分
【ジャンル】:SF、アクション、サスペンス
【監督】:アンディ・ウォシャウスキー、ラリー・ウォシャウスキー
【キャスト】:
(ネオ/トーマス・アンダーソン):キアヌ・リーヴス
(モーフィアス):ローレンス・フィッシュバーン
(トリニティ):キャリー=アン・モス
(エージェント・スミス):ヒューゴ・ウィーヴィング
(予言者(オラクル)):グロリア・フォスター
(サイファー):ジョー・パントリアーノ
(タンク):マーカス・チョン
(アポー):ジュリアン・アラハンガ
(マウス):マット・ドーラン
(スウィッチ):ベリンダ・マクローリー

【あらすじ】

凄腕ハッカー・ネオの前に、モーフィアスと名乗る男が出現。彼は「この世はコンピュータが作り出した仮想空間だ」と告げ、ネオを世界の救世主として迎え入れようとしていた。コンピュータに支配された現実を直視したネオは、彼らと闘うことを決意するが…。

(出典:U-NEXT

マトリックスのネタバレストーリー解説&感想

【1】謎の女が警察&エージェントから逃げる

謎の女が警官隊に取り囲まれているが、驚異的な身体能力で抹殺。
エージェントの攻撃もかわし、コールしている公衆電話に出て姿を消す。
逃げられたなと話し合うエージェントたち。
「だが問題ない」「情報は間違ってない」「次の獲物もわかっている」「名前はネオ」「さっそく検索を」

ほみ
ほみ
どっからどう見ても逃走中のハンターだ。笑
そうか。あれもマトリックスのオマージュだったんだね!

【2】謎のメッセージに導かれ、トリニティと接触

トーマス・アンダーソンは大手ソフト会社のプログラマー。
裏の顔はコンピューター世界の天才ハッカー、通称ネオ。
トーマスは”起きてもまだ夢見ているような感覚”に悩まされ、漠然とした違和感を抱いていた。
そんなある日、パソコン画面で謎のメッセージ《起きろ、ネオ》《マトリックスが見ている》《白ウサギの後を》を受け取る。
何かを掴めるかもしれないとメッセージに従い行動。トリニティという謎の女と接触する。

ほみ
ほみ
おお、キアヌ・リーブス!若い!イケメン!
あ、わかった!これ絶対この女と恋に落ちるパターンでしょ?ははーん(推理)

【3】エージェントに捕まる

翌日会社に出社したトーマスのもとに携帯電話が送られてきた。着信に出るとモーフィアスという男。エージェントと言われる黒スーツを着た奴らが狙っているから逃げろとのこと。モーフィアスの指示に従って逃げるトーマスであったが、結局エージェントたちに捕まってしまう。

ほみ
ほみ
窓から屋上へ逃げようとするけど、恐怖に負けてエージェントたちに捕まるとこリアルで良いよね!あんなの無理無理。

【4】協力を拒否したため、虫を体の中に入れられる

エージェントたちに連行され、モーフィアスを捕まえるため協力を要請されるが拒否。
口を失くされへそから虫を体の中に入れられる。

ほみ
ほみ
うわあ~!口がなくなった~!!虫怖いよ~!!なんなんだコイツ等~!!!???

【5】夢ではなく現実だった…?

目が覚めたトーマス。電話に出るとモーフィアスからアダム橋へ来いと指示される。
車に乗せられ、トリニティに奇妙な機械を突きつけられる。
へそから虫(電気エビ)を取り出され、現実だったのかと叫ぶトーマス。
そのままモーフィアスの元へ。

ほみ
ほみ
ああ、やっぱ夢じゃないのか…。なにこれ、引き込まれるぅ~

【6】モーフィアスと対面

モーフィアスと対面を果たしたトーマスはマトリックスについて問いただそうとする。
しかしモーフィアスはマトリックスの世界は自分で見るものだと言い放ち、青と赤のカプセルを差し出す。
モーフィアス「青を飲むとここで終わる。ベッドで目覚める。赤を飲むと不思議な世界の正体を覗くことができる」
二択を迫られたトーマスは迷いながらも赤のカプセルを選択する。

ほみ
ほみ
そうか。これ『不思議の国のアリス』をモチーフにしているわけね!最初の白兎はそういう事か!納得!そしてやっぱり赤を選ぶよね!青じゃ話終わるもんね

【7】別室に連れて行かれ、身体にプラグをセットされる

赤のカプセルを飲んだトーマスは、別室に連れて行かれ、身体にプラグをセットされる。
モーフィアス「あのカプセルには君の本当の肉体の場所を探し出すプログラムが入っている。現実としか思えない夢を見たことがあるか。その夢が覚めなかったら、君は夢と現実を区別できるか」
トーマスの右手が銀色に変化していき、全身へと広がっていく。
悲鳴を上げるトーマス。

ほみ
ほみ
ここで薬を飲む=気絶するって考えてたわたしは凡人なんだろうな……



【8】ようこそ、現実の世界へ

トーマスはカプセル状の小部屋の中で裸で体中に無数のプラグが体中に埋め込まれ横たわっていた。目を覚ましたトーマスは溶液で溺れそうになるものの輩出され、モーフィアスたちに回収される。
体力が回復したトーマスに乗組員を紹介するモーフィアス。
「トリニティ。エイポック。スイッチ。サイファー。タンクとドーザー兄弟。それではマトリックスの正体を見せよう」

ほみ
ほみ
衝撃の展開!!なんだこれ…映像も話もすごいぞ…そりゃ名作になるわ…

【9】明かされる衝撃の真実

今までいた場所は、仮想の世界”マトリックス”。
現実は、人類とAIとの戦いによって崩壊した太陽のない荒廃した不毛世界。
人類はAIに勝つために、当時ロボットがエネルギー源としていた太陽光を雲で覆うことで勝てると考え世界を闇で閉ざした。しかし、AIは自分達を維持する為に人間を栽培し、人間をエネルギー源とする方法を生み出してしまった。
人間は眠りながら”マトリックス”という仮想現実空間の中で生き、現実では電池としての生を終えるという衝撃の真実。
トーマスは真実を知り、ショックを受け、パニックに陥る。

ほみ
ほみ
人類とAIの戦い…人間電池…マジでありそうすぎて怖い…

【9】ネブカドネザル号にて、タンクと会話

モーフィアスが船長を務める工作船「ネブカドネザル号」の仲間になったトーマス。
ハッカーとして使っていた名前「ネオ」を名乗ることになった。
ネオはオペレーターのタンクと会話する。
「俺にはプラグがついてない」「俺も兄貴のドーザーも人間から生まれた。純生の人間。正真正銘、ザイオンの子さ」「本物の人間が暮らす最後の町さ」「マグマの近くにある」「あんたが本物(救世主)だったら戦いが面白くなる。早速訓練しようぜ」

ほみ
ほみ
タンクの顔…なんだろ…めっちゃ良い顔してるよね…。マーカス・チョンっていう役者なのか。覚えとこ~。

【10】訓練1:実戦プログラム

ネオは、仮想世界でのエージェントとの戦いに備え、さまざまな格闘技プログラムをインプットされる。モーフィアスと実戦することで、より高度な感覚を身に着け、互角に戦えるほどまで成長する。

ほみ
ほみ
う~ん…。急にカンフーとか冷めちゃうな…。世界観合わないよ…。まあ監督がそういうの好きだから仕方ないんだろうけど…。

【11】訓練2:跳躍プログラム

高層ビルから別の高層ビルへ飛び移る訓練で驚異的な跳躍力を見せるモーフィアス。
ネオは失敗し、地面に叩きつけられる。
目覚めたネオは口の中が出血していることに気づく。
心と肉体は一つ。仮想世界”マトリックス”での死=現実世界での死であることを知る。

ほみ
ほみ
死んじゃうのか…。なんだっけ、思い込みで死んじゃう実験「ブアメードの血」だっけ。ノーシーボ効果ってやつなんだろうな…。

【12】訓練3:エージェントについて

モーフィアスは最大の敵はエージェントだと語る。
仮想世界”マトリックス”の管理プログラムであるエージェント。物理法則や人間の筋力的限界をはるかに超えた超常的な能力を持ち、人間なら誰にでも憑依する(乗り移る)ことができる。
「今までエージェントと戦った者は全て死んだ。だがマトリックスにも物理的限界がある。最後は君の強さと俊敏さが勝る」

ほみ
ほみ
……エージェントってプログラムなのか…。実体がないって事かな?そんなの勝てるわけなくね…?



【13】敵の攻撃を受けるネブカドネザル号

ネブカドネザル号に緊急事態が発生。敵(イカ型機械)に発見され、攻撃を受ける。
対抗できる唯一の武器はEMPと呼ばれる電磁パルス兵器のみ。
ネブカドネザル号は古い下水管の中に身を隠し、全機関を停止させ、敵を撒くことに成功する。

ほみ
ほみ
……イカ型ロボットが超怖いんですけどぉ~~!撒けて良かった…。

【14】サイファーがエージェントと密会

エージェントとレストランで密会するサイファー。
サイファーは現実世界に嫌気がさし、仮想世界に戻りたいと考えていた。
エージェントから人類最後の街『ザイオン』へのアクセスコードを知っているか尋ねられ、モーフィアスを売り渡すことで、自分はマトリックスに戻る約束を結ぶ。

ほみ
ほみ
……サイファー裏切るのか……でもしょうがない。気持ちは超わかる。現実辛すぎ…。

【15】仲間たちとの会話&食事

タンクが蛇口をひねり白い液状のゲッログに似た食べ物を皿に入れる。
「食えよ。力で出るぞ」とネオに渡す。
マウス 「ゲロった生卵みたいだろ」エポック「鼻水だね」
ドーザー「これさえ食ってりゃほかに体に必要なものは何もない」
それにマウスが反論する。
「女を忘れているぜ。エージェントプラグラムがあったろ。俺が書いたんだ。いい女
だろ?」「赤いドレスだよ。俺が考えた。無口なタイプだけど気に入ったんなら二人っきりにしてやるよ」
スイッチ「電脳ポン引き?」エポック「相手にするなネオ」
マウス「衝動を否定したら人間を否定したのと同じだぜ」
モーフィアスが現れ、会話終了。ネオを予言者に会わせるため動き出す。

ほみ
ほみ
「衝動を否定したら人間を否定したのと同じだぜ」個人的に好きなセリフ。その通りだよね…

【16】予言者・オラクルのもとへ

オペレーターのタンクとドーザー以外の仲間全員とマトリックスへ。
ネオとモーフィアスとトリニティの3人だけで予言者・オラクルのもとに向かう。
着いたのはとあるマンションの一室。ついに予言者・オラクルと対面する。
「残念だけど…霊力は強いわ。でも何かを待ってる。さあ、来世かもしれないわ。そういうものよ」
ネオは会話から自分は救世主ではないと悟る。
さらに悪い知らせを告げる予言者・オラクル。
「モーフィアスの命をとるか、それとも自らの命をとるか。どちらかが死ぬ。どちらを救うかはあなた次第よ」

ほみ
ほみ
ザ☆アメリカのおばちゃん!クッキーデカッ!でも超美味しそう!

【17】エージェント強襲

目的のネオと預言者・オラクルとの対面を果たし、現実世界に戻ろうとする一行。
だがその時、エージェント・スミス率いる大群が強襲。
仲間より一足先に単独で進んでいたマウスは出口を塞がれ射殺される。
ネオたちは壁の中を伝い隠れながらも逃げるが、サイファーのくしゃみにより発見されてしまう。
ネオや仲間たちの危機に自分の身を投げるモーフィアス。
エージェント・スミスと一対一で戦うも敵わず連れ去られてしまう。

ほみ
ほみ
マウス~!サイファーのあほ~!モーフィアス~!!

【18】サイファーの裏切り

モーフィアスのおかげで窮地から逃れたネオたち一行。出口へと向かう。
しかし、一足先に現実世界に戻ったサイファーの手により、タンクとドーザーは攻撃を受ける。
サイファーは、仲間のプラグを抜いていき、エイポック、スイッチを殺害。
ネオのプラグを引き抜く瞬間。間一髪で生き延びていた瀕死のタンクによりトドメを刺される。
タンクのおかげで現実世界に戻れたネオとトリニティ。
生き残ったのは、タンク、トリニティ、ネオの3人だけになる。

ほみ
ほみ
タンク~~~!!!!!!!やっぱりモブじゃないよね!(顔的にw)一番好きなキャラに決定しました!!

【19】モーフィアスの命を選択するネオ

エージェントは、人類最後の街『ザイオン』へのアクセスコードを聞き出すために、モーフィアスに自白剤を使う。
モーフィアスは必死に抗うが、白状するのは時間の問題。
タンクとトリニティは『ザイオン』を守るためにモーフィアスを殺害するという苦渋の決断をしようとするが、それをネオが阻止。
ネオは予言にあった選択が今だと悟り、モーフィアスの命を選ぶ事を選択する。
捕らわれたモーフィアスを救うため、トリニティと再びマトリックスへ向かう。

ほみ
ほみ
うおおお、熱い展開になってきたぜ~!!

【20】人類は哺乳動物ではない

エージェント・スミスがモーフィアスに語る。
「君にわたしが発見した意外な新事実を教えてやろう。それは君たち人類の分類をしながら、ふと君たちが実は哺乳動物ではないことに気づいたのだ。この星の哺乳動物は本能的に周囲の環境と均衡を保っている。だが人類は違う。君たちは、ある場所で繁殖を始めると資源を使い切るまで繁殖をやめない。生き残る為には繁殖場所を広げるしかない。君たちと似た有機体がこの星にももう一つ存在する。何だと思う?ウィルスだよ。人類は病原菌なのだ。君たちは地球にはびこる厄介ながんで、我々はその治療薬だ。」

ほみ
ほみ
なんか…めちゃくちゃ考えせさられますね…。確かに地球にとってはウイルスのようなものかも…。



【21】ネオ&トリニティ襲撃

ネオとトリニティは大量の武器を手にモーフィアスが捕らわれている建物へ侵入。
敵勢力と正々堂々と正面切って銃撃戦を始める。
ネオたちはロビーを制圧し、軍事ヘリを奪い、モーフィアスの救出に成功する。

ほみ
ほみ
超有名なアクションシーンの数々!個人的にトリニティの「よけてみな」がお気に入り!

【22】エージェント・スミスと死闘

マトリックスから逃走を試みるネオ、モーフィアス、トリニティ。
モーフィアスとトリニティを現実世界へ戻ったところでエージェント・スミスに阻まれ、ネオが1人取り残されてしまう。
エージェント・スミスと激しい死闘を繰り広げ、何とか倒すものの、またすぐに別の人間へ憑依され逃げるネオ。

ほみ
ほみ
え~!エージェント無敵じゃんか。こんなの勝てるわけないでしょ…。

【23】ネブカドネザル号が敵に見つかる

現実世界でも、ネブカドネザル号が敵の攻撃部隊に見つかり、EMP(電磁パルス兵器)を使わなくてはならない状況に追い込まれる。しかしEMP(電磁パルス兵器)を使うと、マトリックス内にいるネオを殺すことになる。

ほみ
ほみ
ヤバいよヤバいよ~!!!

【24】ネオ、死す

必死に逃げるネオだったが、ついにエージェント・スミスの手により銃殺される。
現実世界でのネオを前にトリニティが語りかける。
「予言者は言った。わたしが愛した男が本当の救世主だと。だから、死ぬはずがないわ。死ぬはずが…。あなたを愛しているから。聞こえる?愛してる」
唇を重ねるトリニティ。マトリックス内のネオが目を覚ます。

ほみ
ほみ
トリニティの告白に感動して涙が出そうになったよ…。

【25】救世主へ覚醒したネオ

ついに救世主へと覚醒したネオ。
ネオは凄まじい強さを発揮し、エージェント・スミスをいとも簡単に撃退。
急いで現実世界に戻り、EMP(電磁パルス兵器)で危機を逃れる。
意識を取り戻したネオとトリニティは唇を重ね合う。

ほみ
ほみ
ネオ様~!!!強すぎる!!!あの寡黙なエージェントたちが顔見合わせて逃げ出すとかちょっとウケた。

【26】AIへ宣戦布告

AIへ宣戦布告するネオ。
「この電話を聞いているのはわかっている。お前たちは我々を恐れている。変化を恐れている。この戦いがどうなるかわからない。だがこれからが本当の始まりなのだ。この電話の後、人々は本当の世界を知る。お前たちが支配しない世界を。どんな規制も束縛もない世界を。全てが可能な世界を。その先、お前たちはどうする?」
そして、飛び去る。

ほみ
ほみ
飛んだ~!ウルトラマンネオ~!!!笑

『マトリックス』を観た感想と評価

後悔しました…。
何故もっと早くこの映画を観なかったんだろうと…。

愛と友情の人間ドラマ!戦争の非情さ!
アクションの爽快さ!面白すぎます!!

文句なしに面白い!絶対次も観よう!続きが気になって仕方がない!

ほみ的な満足度

★★★

最後にひとこと

【映画みっゾ!】プロジェクト第1弾。
『マトリックス』のネタバレあらすじ結末と感想!
いかがででしたでしょうか?

こんな感じで自分で物語を簡潔にまとめていきたいなと思ってます。
なんせわたしホントすぐに話の内容忘れてしまうので…歳なのかな…。笑

今回の『マトリックス』はU-NEXTで視聴しました!
U-NEXTは31日間、無料体験できるのでぜひ楽しんでみてください。

今なら31日間無料体験実施中!

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それではまたまた!
To be continued!笑