aikoが両親について書いたツイートが話題に！両親や生い立ちについて調べてみた！

歌手のaikoさんが、「母と父は凄い。泣きたい時は泣いて電話がかかってくるけどそれがとても愛おしいです」などとコメントしたツイートが話題となっています。

母と父は凄い。泣きたい時は泣いて電話がかかってくるけどそれがとても愛おしいです。私の前で泣くなんて子供やね〜えへへ❤️❤️❤️
一生大切にする！！！
コロナのおかげでご飯のレパートリーと冷蔵庫の中に何があるとかがわかるようになりました！ pic.twitter.com/tTY6dg283U

— aiko official (@aiko_dochibi) May 24, 2020

両親との仲睦まじい心が温まるエピソードですが、
大人になったとはいえ実の娘に泣きながら電話をかけてくる両親てどんな人なのか気になってしまったので調べてみました！

aikoとは？
aikoの生い立ち・家庭環境について
aikoの両親（お父さん・お母さん）について
まとめ

aikoとは？

【芸名】：aiko（アイコ）
【職業】シンガーソングライター、作詞家、作曲家
【本名】: 柳井愛子
【生年月日】： 1975年11月22日
【出身地】：大阪府吹田市出身
【血液型】： AB型
【身長】 152cm
【所属芸能事務所】：buddy go
【公式ファンクラブ】：Baby Peenats

（出典：Wikipedia）

aikoの生い立ち・家庭環境について

1975年11月22日に、大阪府吹田市で生まれたaikoさん。
お父さん・お母さん・aikoさんの三人家族。兄弟姉妹はおらず一人っ子。

小学校４年生くらいまで３人暮らしでしたが、お母さんが家出してしまいます。
お父さんとaikoさんの2人で暮らしていこうとしたそうですが、お父さんは夜遅くまで仕事のため忙しくすれ違いの生活に。
また、小学生の女の子を夜1人家にお留守番させていることも心配だったのでしょう。
小学5年生の時に両親は離婚。
aikoさんは親せきの家に引き取られることになったそうです。
学校では明るくおてんばに振舞っていたそうでですが、親戚の家では対極的で、
部屋に閉じこもりラジオつけっぱなしで夜中2時くらいに眠る生活だったそうです。

2016年フジテレビ系『ボクらの時代』に出演時にaikoさんご自身が
「家庭環境もあって『お小遣いちょうだい』が言えないとか、そういうのが蓄積されて。ずっと孤独やって思ってたんです」と語っています。

ほみ

複雑な家庭環境ですね…。
小学5年生の女の子が慣れない親戚の家で部屋に閉じこもっている姿を想像するだけで…。そりゃ孤独だって思っちゃいますよね…。

aikoの両親（お父さん・お母さん）について

aikoさんの実家はポポロというBAR。
aikoさんのお父さんは1972年にポポロを開店し、2020年現在でも経営されています。
aikoさんが親戚の家に引き取られていたときもお父さんとは晩御飯など一緒に食べていたそうなので、毎日会っていたみたいですね。
学生時代にはお店でアルバイトをしていたとのことなので、親子の関係性は良く、離婚後も続いていたようです。
ポポロのサイトを見るとわかりますが、aikoさんの写真がガッツリ表示されています。
というか”マスターは、歌手のaikoさんのお父さん”とも書いてありますね。笑
なんとファンの方がマスターに取材して作ったサイトとのこと！すごいですね！

aikoさんのお母さんは看護師をされていたそうです。
離婚当初はaikoさんは”お母さんが悪い”と思い込んでいたそうですが
後でどちらも悪いことがわかり、高校生ぐらいから仲良くなったとのこと。

以上のように両親が離婚後、母親とは一時期疎遠になっていたこともあるようですが、
今ではツイートのように両親どちらとも仲良くしていることが分かりました。